Amalfi #1

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foto: Dec 15 2007 Amalfi, Italia

サレルノという街に到着して列車から降りると
写真仲間の友人がいきなり声をかけてきたから驚いた。

「hiroさんですか?」と。

しかも日本語で。

友人のにっこりとした笑顔は今でもよく覚えているし、
忘れることのできない出会いの瞬間だった。

考えるまでもなく、僕は彼を信用できる人だと思えたし、
向こうもなにか通じるものを感じたのだと思う。

彼の車には日本から来ていた彼女が待っていて、
時々イタリア語、時々日本語という変わったドライブをすることに。

「アマルフィ」という映画でもおなじみとなったアマルフィ海岸。
それはそれは光り輝く風景の連続だったのだけれども、
それはそれは曲がりくねったカーブが続く厳しい道の連続でもあった。

素敵な景色はたくさん眺めたけれど、車の行き来が激しくて
なかなか写真が写したいところで車が止められず、
結局この一枚ぐらいしかまともに写すことができなかった。

う~ん、頭の中には今でもはっきりとあの光り輝く景色たちの
記憶があるのだが、写っているのはその記憶にはないものばかりで…。

映画「アマルフィ」でも見てみようかな。




追記

ひっさしぶりの更新となりました。
パソコンがほぼふた月も入院して困った日々を過ごしていました。
あまりに久しぶりすぎてなんだか調子が…。


3年前にモナコを訪れたとき、一時間かけてモンテカルロ市街地コースを
歩いたけれど、F1ドライバーたちはそのコースを1分20秒ほどで駆け抜ける。
どんな早さなのかやっぱり生で見てみたかったと思う。

それから、テレビを見ながらF1マシンを見ていると、
車をミッションの走るのが面白い車に買い替えたくなってきた。
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# by hiro_bl | 2010-05-16 23:07

A Sud

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foto: Dec 15 2007 Firenze, Italia

イタリア人の写真仲間から日本に帰る前に遊びに来ないか?というメールが届いた。
まだ会ったことも、声を聞いたこともないのに、僕はその友人が住む街を訪ねることにした。

旅の始まりはいつも慌しくて、前日の夜遅くに旅の準備をし、必ず次の日の早朝に出かける。
今回の旅はいつもにもまして慌しかったものだから、バスの中で列車のチケットを
置き忘れるという前代未聞のミスを犯してしまうことになった。

結構高いチケットだったから慌てふためいたけれど、
何とか同じ列車のチケットを買いなおして無事に列車に乗る。

列車に揺られるとほっとしたのかいつの間にやら眠っていたらしい。
目が覚めてみるとどこかで見たことがある巨大な屋根のシルエットが遠くに見えた。
駅の看板を確認するとやっぱりフィレンツェだったから、写真を一枚写して、
その後また眠ってしまったような気がする。

今考えれば、結構大胆な行動だったと思う。見ず知らずのイタリア人に会いに行くことは。
でも、彼の写真は見て、とても悪い人だとは思えなかったし、
日本人の彼女と同棲しているということだったから大丈夫と思えたのだろう。

それから、ソレント半島の先にあるカンパネッラ岬から夕日が水平線に沈んでゆくのを
写真に撮らないかといわれたら、そりゃ行くしかないだろう、としか思えなかった。




追記

早いもので3月もあっという間に半分終了。
日曜日の夕方はたいていFMラジオを聴いています。
5時からの「あ、あべれいじ」という番組が面白い。

ピアノの椅子の位置を少し後ろに下げてみたらかなり弾きやすい。
バッターボックスで少し後ろに立つ感覚と少し似ている気がした。
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# by hiro_bl | 2010-03-15 01:46 | Firenze

Alba

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foto: Dec 13 2007 Parma, Italia

トスカニーニが生まれたパルマにて。

12月の寒い朝でした。




追記

ぼけぼけしていないのに2月も終了。
寒さもそれほど厳しくないのはよいことなのだが、
またあの花粉の季節がやってくると思うとそううれしくもない。

ピアノの初見演奏ってどうやったらうまくなるのかな。
というか、譜読みの速さを上げるにはどうすればよいのやら・・・。

1Q84の3巻が出るというから、買ったまま放置していた1、2巻を読んでみた。
そりゃ3巻がないと納得できない終わり方だな。
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# by hiro_bl | 2010-02-28 23:56 | Parma

Notte di Bologna #5

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foto: Dec 12 2007 Bologna, Italia

夜のボローニャを歩くことも楽しみの一つでした。
蛍光灯のような街灯じゃなくて白熱灯ばかりだったので、
街全体がやさしい光にぼんやりと照らされてるようで。

人通りの少ない通りを一人で歩くのは少し緊張することもありましたが、
それでも映画のワンシーンのような風景の中を静かに歩くことは
今思うと何にも代えがたい体験だったように思います。




追記

ピアノの練習のしすぎで目と肩の疲れが重い。
それにしてもピアノってイタリア語と同じくらい上達が遅いものです。
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# by hiro_bl | 2010-02-14 01:15 | Bologna

Il Dodici Dicembre

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foto: Dec 12 2007 Bologna, Italia

この日はイタリアに行く前の年に亡くなった祖母の誕生日。
いつも明るいイタリア人のような祖母のことを思いながら
イタリアの街を散歩するのもなんだか妙な感じだったように思う。

そんなときに前から少し無理ある二人乗りをした
少しかわいそうな自転車がこちらに向かってくる。
見ず知らずの二人のイタリア男は当然のように
ciao!と挨拶をしながらすれ違って行ったような。



追記

ひさしぶりの更新です。
先週まで休みもほとんどなく忙しくしておりました。
仕事もひと段落してPCを開いてみるとディスプレイのバックライトが点かない…。
もう一つのPCを起動させてみるとわけのわからないエラーが出るし…。
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# by hiro_bl | 2010-02-12 01:52 | Bologna

Departure

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foto: Dec 10 2007 Bologna, Italia

この日はボローニャ空港まで友人のK氏を見送りに行った。

そんなに親しくしていたわけではないけれど、
K氏は僕が見送りに来たことを意外なほど喜んでくれた。

出発前にスプマンテを飲みながら、
感慨深い表情をしていたK氏の横顔が懐かしい。

彼は大学院で美術史かなにかを研究していたと思う。
一度だけ彼の部屋を訪ねたことがあったけれど、
僕には到底読めそうにない難しそうな分厚い本が何冊も置いてあった。

そんな彼が紹介してくれたのが友人のどかさんだ。
もし、あまり親しくはなかったK氏と出会わなければ、
どかさんとも出会わなかったわけで。

そう考えると人の出会いってとても不思議なものですね。



追記

見送られるK氏の気持ちがわかるのは、僕がボローニャを離れるときに、
どかさんがわざわざ見送りに来てくれた時だ。
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# by hiro_bl | 2010-01-18 00:29 | Bologna

Graffiti

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foto: Dec 07 2007 Bologna, Italia

この壁に描かれている男の人の横顔は、
ボローニャに滞在していたころよく見かけた落書きです。
どこのだれが、どんな理由で書いたのかは知りませんが、
なぜか気になる落書きでした。

日本では落書きなんてとんでもない犯罪ですが、
イタリアでは落書きなんてどこにでも当たり前に書かれていて、
それが一つの街の風景になっていたり、街の景観を壊していたり。

以前、修学旅行でイタリアを訪れた日本の学生がフィレンツェのドゥオーモだったかな、
そこに落書きを書いて大騒ぎになっていたけれど、そんな歴史的建造物にも
結構落書きがあったような気がします。

落書きは絶対によろしくない行為なのですが、
なかなか無くならないものです。



追記

お正月休みは特に何をすることもなく、ただのんびりとしています。
よく寝て、よく食べて、よくテレビを見て。

今日はカメラを片手に散歩しようかな。
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# by hiro_bl | 2010-01-03 12:03 | Bologna

Vacanza #2

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foto: Dec 07 2007 Bologna, Italia

日本では大晦日、お正月でお休みというのが一般的ですが、
イタリアではクリスマスの頃に長い休暇を取るのが一般的なようです。

ちなみに、僕は2年前の確か12月26日に帰国したのですが、
その時期イタリアではクリスマス休暇でお店やら郵便局が
お休みでとても困っていた思い出があります。




追記

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は大吉でした。
探し物は低い処から出てくるようです。
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# by hiro_bl | 2010-01-01 21:06 | Bologna